もらってうれしいお歳暮の選び方

2014年06月30日

お世話になった方に贈るお歳暮、せっかく贈るなら喜ばれるものが良いですね。
そこで、喜ばれるお歳暮の選び方やマナーなどについてまとめました。

お歳暮とは

お歳暮の「歳暮」とは「年の暮れ」という意味です。つまり、一年の終わりを表しています。昔から一年の終わりに、お世話になった方々に感謝の気持ちを込めて、贈り物を持ってあいさつ回りをする習慣がありました。

お歳暮のマナー

年末になるとどのご家庭も忙しくなります。ですので、12月初めから遅くても12月20日までには贈りたいものです。最近は、宅配を利用して贈るのも一般的になっています。宅配を利用する際には、お礼状を添えるようにして感謝の気持ちを伝えます。

もし年内に届かないようであれば、年明けにお年賀として贈りましょう。お歳暮にはのしをかけます。のし紙に紅白の5本か7本の花結びに熨斗が付いたデザインのものを選びます。上書きは、水引中央の結び目の上に「御歳暮」と書きます。名前は、水引中央の結び目の下にやや小さめに記入します。

お歳暮の選び方

贈り物はできるだけ、季節を感じられるものを贈りましょう。お歳暮は冬になるので、冬が旬のもの、冬を連想できるものを贈ることをおすすめします。

また、家族構成を意識して選ぶことも大切です。家族みんなに喜んで貰えるような品物である方が喜ばれます。家族みんなに喜んで貰えるものといえば食品なのではないでしょうか。

おすすめのお歳暮

食品を贈るとなると、何にすればいいのか迷うかと思います。けっこう評判が良いのが、各地の名産品や特産品だったりします。

最近はネット通販やお取り寄せを利用したお歳暮も増えております。地元の量販店では手に入らない名産品や特産品なら、より喜んで頂けるのではないでしょうか。

だんご、粒あん
当店では、鳥取県米子市で作られている和菓子を取り扱っております。素材と味にこだわって作った体に優しい和菓子です。

和菓子は季節を感じられ、家族みなさんに喜ばれます。大福やだんご、まんじゅうなど種類を豊富に取り揃えております。もちは鳥取県産の一等米を使用し、厳選された水を使用した田舎餅や、かきもちなどを販売しています。元来餅屋である当店自慢の餅、お歳暮などにいかがでしょうか。