鳥取県の名峰・大山麓の地の利を生かし、良い水、良い米、伝統的な食材を使い、餅や赤飯、和菓子を作っています。
自然に恵まれた鳥取県の清らかな水と一等米を使い、杵と臼でつき上げる。
それが餅屋いけがみの原点であり、今も変わらない食品づくりへのこだわりです。
慶弔事で使用する誕生餅や赤飯から、日常から一息つき心を癒すだんご、大福、最中といった和菓子まで、保存料を使わずに自然の甘みと粘りを引き出した、つきたて、できたての美味しさをお届けします。
いけがみが使用するもち米は鳥取県日野郡日南町笠木産の『だんだん米』。
その独特な地形から幻の産地と言われる寒暖のある肥沃な土地です。
契約農家さんに低農薬栽培で育てて頂いた1等水稲米を100%使用しています。
●だんだん米についてはこちらで詳しく紹介されています。
『有限会社だんだん公式サイト』
鳥取県米子市は名峰・鳥取県大山の湧き水をいただける水に恵まれた地。
その水をさらに還元させて使用しています。
ここでしか味わえないその水で米を炊き、ここでしか食べられない餅や大福が作られています。
●米子市の水はペットボトル水『よなごの水』として販売されるほど美味しい水です。
『米子市水道局』
餅の原材料となるのは米と水だけ。
その二つをいかに取り扱うによって、味に、風味に、差が出ます。
いけがみは杵つきの餅にこだわります。
杵つき餅はコシがあり伸びやかで、お米本来の甘さを引き出せるからです。
いけがみの自家製の餡には、創業当時から変わらない代々伝わるレシピがあります。
原材料として厳選された北海道産の小豆を使います。
甜菜糖を加え、銅釜の直火炊きで丁寧に仕上げる事で、甘さや風味を時代に合わせて調整しています。
保存料に頼らず、原材料そのものの力を大切にしています。
塩は旨みの強い自然塩を、小豆は香りと風味に優れた品種を選び抜いて使用。
どちらも、職人が目と舌で確かめた“本当に良いもの”だけを使っています。
この姿勢は、創業以来一貫して守り続けてきた、いけがみの大切な信条です。
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